これを意識しないとずっと上達しないかもしれません、、
こんにちは!
ユウイチです!
今回からは、
ストロークの練習をするときに
いつも意識しておいたほうがいい
軸となるようなポイントを
お伝えしていきます
まず1つ目のポイント
それは
高い打点で打つ
ということです。
なぜ、高い打点で打つと
良いのでしょうか?
まず、打点を高く取ると
高い位置から
打つことができるので、
ネットミスが減ります
ボールを強く打っても、
しっかりとコートに
入りやすくなります
また、
高い打点で打つためには
足を動かし続ける
ことが必要です
そのため、
自然とフットワークが
鍛えられることになります。
僕も以前は
打点を落としてしまう癖
がありました
強い球を打つことができず、
「ユウイチとラリーをしていても
怖くない」
と言われていました。
そんな僕でも、
打点を高く取る練習を
繰り返しすることで
攻めてポイントを取ることが
できるようになりました。
相手から
「ラリーをしていて怖い」
言われるようになったんです!
低い打点で
打ち続けている限り
いつまでも
攻撃的なストロークを
打てるようにはなりません
普段の球出し練習や
ラリー練習でも
足を動かすのをさぼって
低い打点で
取ってしまわないように
1球1球足を動かして
全て高い打点で
取るようにしてみてください
最初は、普段よりも
運動量が増えて
かなりキツくなると
思います
ですが、
そのうち体力がついてきて、
周りとどんどん
差がついてきます
「高い打点で打つ」
今、フォア、バック
それぞれ3回ずつ
打点をイメージしながら
素振りをしてみましょう!
、、、
イメージできましたか?
イメージできたら
次の練習から
取り組んでいきましょう!
あなたの上達の
助けになれば幸いです😊
以上、ユウイチでした!
5時間テニスの勉強をするよりも、5分でこの記事を読んだ方が早いです。
こんにちは!
ユウイチです!
前回までは、
【試合で勝つために
大事な考え方】
について
お伝えしてきました
今回は
練習するときに
大事な考え方
についてお伝えしたいと思います
これを知らないと
あなたは
2ヶ月後も
ストロークやボレーが
成長しないまま
かもしれません
上手くならない
苛立ちで
テニスが楽しくなくなって
いきます
でも、
このポイントを
知っていれば
2ヶ月後には
あなたは
伸びがあるボールを
打てるようになっていて
チームメイトは
あなたの成長の速さに
目を丸くして
驚くことでしょう
そんな
今回のポイント
それは
シンプルに考える
ということです。
あなたは
練習をする時
色々なことを
考えすぎてしまっていませんか?
打点
スイングの仕方
フォロースルー
バランスの取り方
考え出したら
キリがないと思います
何が大事なのか
こんがらがったまま
練習をしても
上手くはなりません
では、
シンプルに
考えるためには
どうすればいいのか
それは
各ショットの
「基礎となるポイント」
を知っておくことです
例えばストロークなら、
・打点への入り方
・体重移動
などです。
そのポイントについては
次からの記事で
解説していきます!
ちょっとしたコツ的な
ポイントではなく
基礎となるポイントを
知っていれば
幹に枝葉をつけるように
細かいことを考えるのは
いいと思います。
ただ、
大事なのは
色々と考えること
ではなく
シンプルな基本を
意識し続けること
です。
大事な基礎を継続して
意識し続ければ
練習した分だけ
結果がついてきます!
次から、
ストロークのポイントを
解説していきたいと思います!
お楽しみに。
なぜ練習をたくさん頑張っている人が試合で勝てないのか
こんにちは!
ユウイチです!
突然ですがあなたは、
普段テニスをする時
どれくらいの頻度で
試合をしていますか?
もしあなたが、
「球出しやラリーの練習ばかりで
試合をする機会は少ないな」
と思っていたら、
そのままではあなたは
試合で勝てるようにならない
かもしれません
練習ではいいのに
試合になるとなぜか
実力を出せず
なぜ、試合経験を積むこと
が大切なのか
オープン・スキル
クローズド・スキル
という言葉を使って
説明します。
オープン・スキルとは、
「まわりの状況に
対応しながら発揮する力」
例をあげると、
柔道、相撲、バレーボール
などは相手とのやりとりが
前提であるため、
オープン・スキルが
大事なスポーツで
あると言えます。
クローズド・スキルとは、
「周りに左右されない
状況で発揮される力」
例をあげると、
体操、陸上、水泳
などは
クローズド・スキル
のスポーツです。
では、テニスは?
テニスは
両方が必要です
球出し練習や、
同じ場所に打ち続ける
ラリー練習は、
クローズド・スキル
を磨くことができますが
相手とのやりとりの中で
どうポイントを取るか
といった
オープン・スキル
はなかなか身につきません
あなたの周りに
打ち方はすごく綺麗だけど
試合になると
あまり強くない
という人に
心当たりはありませんか?
その人は、
打ち方やフォーム
のレベルは高いけど
試合でどうポイントを取るか
と言う部分のレベルが
足りていないのかもしれません。
オープン・スキル
を身につけるには
試合の経験を積むこと
が大切になります
普段、
球出しやラリーばかりで
試合をしていない
というあなた。
友達にお願いして、
試合をしてもらいましょう!
積極的に草トーナメントに
出てみましょう!
そうやって積んだ
試合経験は
あなたを
試合に勝てる選手
へと導いてくれます。
ではここで、
今すぐにやる課題として
次、試合をいつやるかを決めて
カレンダー、予定帳に
記入してください!
友達との約束でも、
草トーナメントでも、
何でも構いません!
「その通りだな」
と思って終わってしまう人と、
今すぐに予定を決める人
それが
テニスが強くなる人と
そうではない人の
違いです!
試合に勝ちながら、成長していくための鉄則とは?
こんにちは!
ユウイチです!
今回は、
勝ち方についての
最後の記事になります
前回までの記事で、
ミスをしないこと
相手のミスを誘うこと
を考えると良い
ということを
お伝えしてきました
今回は、その次の段階のお話です
相手のミスを誘うように
プレーをしても
簡単にミスをしてくれない
そういう時に
できなければいけない
ポイントを取るパターン
になります
それは
自分からポイントを取りに行く
ことです。
・ストロークやボレーで
攻めきって
ポイントを取る
・相手の攻撃を
守りきって、
カウンターショットで決める
という形です。
自分からポイントを
取りに行くのは、
どうしても
ミスが出やすくなります
ただこれができないと、
ミスをしない強い相手から
点を取ることが
難しくなってしまいます
自分からポイントを
取りに行く練習も
しっかりしていきましょう!
大切なのは
やりたいテニスと
できるテニス
のバランスを取る
ということです
やりたいテニス
ばかりをしてしまったら、
試合で勝てるようになるまで
時間がかかってしまうと
思います
目の前の1試合1試合に
勝っていきながら
成長していくためには
・ミスをしない
・相手のミスを誘う
ということを意識しながら、
今の自分に
できること
の中で戦っていく
ことが大事になります
そしてそうやって
勝ちにこだわった試合を
重ねていくことが
勝ち方を覚える
近道になります
次の試合から
勝ち方を意識して
試合をしていきましょう!
以上、ユウイチでした!
ミスせずラリーをしても勝てない時に読んでください。
こんにちは!
ユウイチです!
前回までは、
ミスをしないことの
大切さについて
お伝えさせてもらいました!
今回は、
その次の段階のお話です
ミスをせずに
ラリーをしていても
相手もなかなか
ミスをしてくれず、
なかなかポイントが
取れなくなってきたとき
次に何を考えれば
いいでしょうか?
速いショットで
「エースを決める」
「厳しいコースを狙う」
もちろんそれも
1つの方法です
ただ、無理に
ポイントを
取りに行こうとすると
ポイントを取れる数
よりも
自分のミス
が多くなってしまい
「試合での勝ち」
になかなか繋がらない
と感じているのではないでしょうか?
僕もそうでした。
ただミスをせずに
ラリーをしていても
なかなか相手も
ミスをしてくれない
または
攻められて
点を取られてしまう
速いショットを
厳しいコースに打って
決めに行こうとすると
結局ミスが増えて
自滅をしてしまう、、
では
ミスなくラリーをしても
なかなかポイントを
取れないとき
次にするべき戦い方は
何なのでしょうか?
それは
相手のミスを誘う
ということです!
その方法をいくつか
紹介していきたいと思います!
1.ひたすらゆっくりな
ロブ気味の球を
コートの中央に返し続けて
我慢比べをする
ゆっくりな球は、
相手の力を
利用できないので
速い球を打つのが難しいです
それを利用して、
相手に攻め急がせて、
ミスを誘うという
戦い方です
2.相手を前後左右に
動かして
ミスを誘う
動きながら
打つショットは
その場で打つショットよりも
ミスが出やすくなります
特に、
左右の動きはできるけど、
前後の動きは苦手
という選手は多いです
ドロップショットや
スライスで
相手に前後の動きをさせると
意外と簡単に
ミスをしてくれる
かもしれません
3.自分のミスが出ない範囲で
攻撃をして
相手にプレッシャーをかける
これは、
エースを取って決め切る
というよりは、
相手のミスを誘うため
プレッシャーをかける
という目的で攻める
というイメージです
無理に厳しいコースを
狙ったりする必要は
ありません
相手も攻められると、
「こっちもいいボールを返さなきゃ」
と考えて
ミスになることが多いです
以上、相手のミスを誘う
戦い方でした!
これらを実践するには
相手のことをよく観察すること
が大事になります
相手は
ゆっくりな球が苦手ではないか
フォア、バックどっちが苦手なのか
前後の動きは得意かどうか
相手の弱点を探していきます。
テニスはミスのスポーツ
自分のミスで
自滅してしまう
ことが多いという
そこのあなた!
次は
相手にミスさせることを
考えながら
試合をしてみましょう!
以上、ユウイチでした!
もっともっと、ラリーが楽しくなるための秘訣
僕は高校生の時、