真面目に練習しているのに試合で勝てるようにならない理由とは?
こんにちは!
ユウイチです!
あなたは普段、
球出し練習のときに
何も考えずに打ってしまったり
ミスを連発してしまったり
していませんか?
試合で思ったように
実力が発揮できずに
「練習の時はできてるのに、、」
と悔し涙を飲む。
試合を見にきた友達に
「なんだ、あいつ大したことないんだな」
と言われてしまう。
そんなのは嫌ですよね?
試合で練習通りの力を発揮して
カッコよく相手を打ち倒す。
見にきてくれた人たちに向かって
ガッツポーズをする。
あなたが望むのは
そんな未来のはずです。
心当たりのある人は
この先を読み進めてください。
練習をするときに
大切だけど
“意外”と忘れてしまいがちなのが
「試合のための練習に
なっているかどうか」
よく見かけるのが
速い球を打つことにこだわって
3球に1球くらいは
ミスしまっている練習です。
「3球に1球くらいなら
ミスは多くないんじゃないか」
実はそんなことはありません。
3球に1球ミスをするということは
2球連続で入る確率は
50パーセント以下
つまり、
相手は1球粘りさえすれば
半分以上の確率で
ポイントを取れてしまいます。
そのショットは試合で使うことができるでしょうか?
もし試合で使えないなら
その練習を続けていても
なんの役にも立たない
ということになってしまいます。
ましてや、
試合になれば
いつもと環境や相手も違う
いつもより緊張する
普段よりも絶対にミスは増えます。
練習の時はいいのに
試合だと入らない
その原因はもしかしたら
普段の練習で
「試合を意識できていないから」
かもしれません。
では普段の練習で
どうすればいいのか
メニューの例を
あげたいと思います。
「50球連続で繋がるまで
終われませんラリー」
50球繋がるまで
ひたすらクロスラリーをします。
このメニューのいいところは
回数が増えるにつれて
緊張感が出てくるところ。
絶対ミスれないという、
試合に近い状況を作ることができます。
コツは
・ボールの軌道を高くすること。
・しっかりと振り切ること。
あくまで練習メニューの
1例に過ぎませんが、
「自分、試合でミス多いかも、、」
と思ったら、
ぜひ実践してみてください!
実践する人は
今いつやるかを決めて、
忘れないようにしてくださいね(^^)
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!